カニのパーツ ― 2016年07月19日
梅雨が明けましたなぁ。今日も暑かったです。
ただ猛暑日にはならず、酷暑と言うほどではなかったです。でもそれはあくまで外気温の話で、バーナー作業中は室温は40度近くまで上がるようになりました。
今の部屋は窓が南側にしかないので、風が流れないのが欠点です。で、換気扇命となるわけです。
バーナーの方はカニパーツを作ってました。
最初は左側の赤ガニを作りました。カニさんに見えるのでこれでOKかなと思ったのですが、淡水のとんぼ玉でも使えるようにサワガニのパーツも作ろうと挑戦しました。それが右側にカニです。
カニさんのサイズは小さめです。5ミリ以下です。
カニパーツは目や足のパーツを別に引いて、それらを組み合わせて作っていったのですが、その組み立て作業だけで連続3時間バーナーに向かう必要があります。
最後の方はフラフラでした。
カニパーツを終えて、いよいよとんぼ玉作成か!とも考えたのですが、またハマヒルガオのパーツに再挑戦しようと思ってます。
小さなこだわりで、見た目もほとんど変わらないはずなのですが、ちょっとした工夫のアイデアが浮かびましてそれを試そうと思ってます。
ただ花芯パーツを使い切ってしまったため、まずはその再作成に取りかかってます。
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5角形はヤメたとです ― 2016年07月22日
苦戦しているハマヒルガオのパーツですが、結局あれから4回作り直しました。合計で8回も作ったことになります。
で、8回やって目的を達したかというと、そうでもないんです。あまり代わり映えがしない....。
何が気に入らなかったというと、
(1)ハマヒルガオの花びらにある白いスジが、花びら外周で花びらの厚みを増して、目障りなこと
(2)花びら外周で、ピンクのガラスと花びらの裏に塗る白との境界が目立つこと
なんですが、(1)は何とかなったんですが、(2)は解決に至らず....。
でもいろいろやって、水中花の奥深さを改めて感じました。時間は無駄にしたけどちょびっと知識が増しました。
結局、無駄なケーンが大量発生してしまいました。これらは処分かなぁ。もったいない。
そうそう、アサガオやヒルガオのような花は、中央のシベの面積が小さいので、回りにスキを積み重ねていく作り方だと、どうしてもシベ中心がずれやすいです。それにプラスして花弁を5角形に整えようとするとシベの位置がさらに狂いやすく、また花弁の厚みも均一にしにくいのです。
で、結局最後は、花弁を5角形にすることはやめました。これ以上失敗したくなかったので。
それと、このハマヒルガオのパーツ、埋め込んで開かせるのが異常にムズイです。シベが歪むと、シベが小さい分、とても目立つし、きれいに均一に広げないと、花びらがきれいな円形に開きません。
アサガオ系の花、シンプルに見えてハードルは高いのではと感じる今日この頃です。
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カニさん玉 ― 2016年07月26日
作ったパーツを使って、ようやくとんぼ玉を作成しています。
デザイン的は、砂浜に咲くハマヒルガオのイメージです。ところが、通常の作り方でハマヒルガオのとんぼ玉を試行したところ、背景の砂浜と表面のハマヒルガオの間がずいぶんと空いてしまいました。
なんかハマヒルガオの花が宙に浮いているような感じになってしまって、「これはまずいぞ」と。
対応としては、玉を薄く作らなければならないのですが、それをどうするか。
今考えていることは、スキがけを無くし、かつ花は1層にして仕上げることです。スキがけをしないとなると、花を埋め込んだ後の地玉の整形がかなり難しく(花が流れやすく)なりますが、致し方ありません。
ところで、今回試行している途中、花パーツを埋める前の、カニさんと葉っぱだけのとんぼ玉が、以外とかわいいことに気がつきました。
これはこれでありですね。花を埋め込む作業がない分、価格も安くできるし。
そうそう、写真のとんぼ玉の葉っぱは、ハマヒルガオの葉っぱのつもりです。地面近くで葉を広げる様子を実現するため、これまでとは違った手順で作りました(形は単純ですけど)。
このカニさん玉を、まずは何個か作る予定です。
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ハマヒルガオ玉 ― 2016年07月29日
連日の猛暑でバテ気味です。髪の毛も伸びて鬱陶しいので、いつもより10日ほど早く、今日切りに行きました。
引っ越してから毎回、良い店がないか渡り歩いてきたのですが、ようやくまともなお店が見つかりました。
もちろん貧乏なのでカット1000円台のお店を探していたのですが、今日のお店はカット1200円(消費税別)です。ただ無料で首剃りをしてくれるので助かります。
平日は空いているし、シャンプーと顔剃りをつけても1700円(消費税別)です。コスパ高いです。
さてとんぼ玉の方は、ハマヒルガオのパーツを使った玉を作りました。
ハマヒルガオのパーツ、中心が上手くとれていないものが多くて、花を開かせるのが難しかったですが、ハマヒルガオ咲く砂浜の様子は再現できたのではないでしょうか。
このデザインとは別に、違うバージョンのハマヒルガオ玉も作ろうと思っています。それは明日からです。
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