カニさん玉 ― 2016年07月26日
作ったパーツを使って、ようやくとんぼ玉を作成しています。
デザイン的は、砂浜に咲くハマヒルガオのイメージです。ところが、通常の作り方でハマヒルガオのとんぼ玉を試行したところ、背景の砂浜と表面のハマヒルガオの間がずいぶんと空いてしまいました。
なんかハマヒルガオの花が宙に浮いているような感じになってしまって、「これはまずいぞ」と。
対応としては、玉を薄く作らなければならないのですが、それをどうするか。
今考えていることは、スキがけを無くし、かつ花は1層にして仕上げることです。スキがけをしないとなると、花を埋め込んだ後の地玉の整形がかなり難しく(花が流れやすく)なりますが、致し方ありません。
ところで、今回試行している途中、花パーツを埋める前の、カニさんと葉っぱだけのとんぼ玉が、以外とかわいいことに気がつきました。
これはこれでありですね。花を埋め込む作業がない分、価格も安くできるし。
そうそう、写真のとんぼ玉の葉っぱは、ハマヒルガオの葉っぱのつもりです。地面近くで葉を広げる様子を実現するため、これまでとは違った手順で作りました(形は単純ですけど)。
このカニさん玉を、まずは何個か作る予定です。
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