ここが好き ― 2013年06月21日
磯野さんのサイトの5月のお話は「ここが好き」。
アカカタバミが咲く中に置かれたヒツジダマがとってもキュートです。そんな記憶があったからか、我が家のモモの枝に止まるアマガエルを見て、こんな題名を思いつきました。
少し前までは猛烈に発生したユスリカのためにパンパンに肥えていたアマガエル君ですが、最近はユスリカもいなくなり、体系はずいぶんスマートになりました。肌の様子を見るとかなりお年を召したカエル君のようです。
それでも枝に止まって獲物を待ち構えています。やはり桃の木の枝が「ここが好き」なんでしょう。
ちなみに磯野さんの6月のお話は「風雨のあと」。使われている擬音語がとても素晴らしくて、読んだあと、ほのぼのします。リアルとメルヘンの融合したとんぼ玉、私が目指したいものの一つではあります。
とんぼ玉修業は引き続きクラゲ玉。次のターゲットはミズクラゲです。
以前ミズクラゲを作ったときに残っていたパースで新作の練習をしました。今回のミズクラゲの改良目標は、口腕のリアル化と四つ目の歪み止め。試作してみたのが以下の3つです。
右側はなんとかミズクラゲっぽいですが、左と真ん中は触手の幅が小さくて、別のクラゲみたいですね。ただ真ん中のクラゲはとってもキュートになりました。触手がちょびひげみたいで、名付けるならチョビヒゲクラゲです。かわいい。
触手を幅広くする方法は新たに模索しなければなりませんが、触手と四つ目のパーツが尽きたので、明日はその作成をしなければなりません。触手パーツは、触手の本数が多いので結構大変なんです。
そうそう、今週出品したアマクサクラゲの昼夜玉、表面に汚れを発見したので出品を取りやめました。汚れをきちんと磨き落としてから再出品の予定です。
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