ハナミズキ玉、一応終わり ― 2016年12月02日
今年もあと１か月。
先送りしていた諸々のことを済ませなければならない月でもあるなぁ。こころ重い。
ハナミズキのとんぼ玉、あれから喘ぎ嘆きながらも作って、結局これが精いっぱいとなりました。
花びらが大きくて数も少ないので、なんか点打ちバラと違って花の崩れが目立ちすぎるのですよね。
花の数は３つをあきらめ（スキ掛けでどうしてもどれかの花が崩れる）、上下２つ構成です。
でも水際の様子がかえってよく見えて、これも良しです。
とりあえず及第玉が１つできたので、これでハナミズキ玉は終わりとします。
スキ足し、スキ打ち、スキ掛けによる花びらの崩れが打開できるめどがついたら、もしかしたら将来再挑戦するかもです。
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ブラックマンタ ― 2016年12月06日
今日、散髪に行ってきました。年内はこれで行かなくてOKです。明日は病院（眼科）です。
さて、バーナーの方は次のモチーフに取りかかっています。月夜シリーズの新作の予定で、モチーフはマンタです。
が、これが以外と難しい。クリオネより難しいです。
厚みのない胴体に、幅広くヒレを付ける必要があるため、通常の点打ち手法ではまかないきれません。
どうやって作ったらいいかいろいろ試行してます。
とりあえずブラックマンタと言うことで、黒ガラスのみでマンタを作り、月夜に埋め込んでみました。
なかなかいい感じです。ただ黒一色なのでマンタに全然立体感が無く、のっぺりしています。
私の印象としては、マンタは黒色なので、灰色マンタにはしたくないし．．．．。
本物のマンタは白い模様がヒレに入っていますが、それを入れるのははたしてこのサイズのマンタパーツに可能なのか、今後いろいろ試してみます。
マンタの胴体自体ももっと厚みを増さないといけないし、たぶん作り方も変えないとならないだろうなぁ。
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月夜のマンタ ― 2016年12月09日
マンタ玉、ヒレに模様を入れて結局こんな形になりました。
腹面も全部ではないですが、８割方は白くしました。マンタの厚みもかなり増しました。
背景はおなじみ、月夜の海底です。
月明かりの中、浅い海の海底をゆらゆらと泳ぐマンタ君です。
ただいま、鋭意作成中です。
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月夜のマンタ、出品しました ― 2016年12月13日
雨降りの1日でした。長靴で歩いての事務所までの往復は、この季節つらいものがあります。特に深夜はつらいです。
月夜のマンタ玉、ミンネやクリーマ、ヤフオクに出品しました。
今回のヤフオク出品分はこんな感じです。
売れないとんぼ玉だけがどんどん増えていって在庫過多状態なのですが、すでに出品しているものを出品しても売れるわけがないので、なかなかつらいものがあります。
そろそろ再販要望のあるものを作らなければならないと思いつつ、次もまた、多分人気が出ないだろう新作玉を作る予定なのです。私はある意味、アホなのかも知れません。
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ダイヤモンドビット ― 2016年12月16日
昨日は体調不良でダウンしてました。１５時間、連続で寝てました。とほほ。
このためバーナーの方は進捗はないのですが、とんぼ玉の穴磨きについて。
今年初めに買った２つめのとんぼ玉穴磨きセットですが、その中のダイヤモンドビットがもう摩耗してしまいました。
このペースでは年２本は必要なので、どうにか安く手に入らないかなとA3に問い合わせたら、セットだけではなくビット単体でも売っているとのこと。
ただダイヤモンドビット１本が１１００円もするので、なかなか痛いです。
今回はとりあえず２本購入しました。
このビットに変わるもっと安いビットをインターネットで探したのですが現在の所見つかっていません。
どうにか安くて早くて簡単にとんぼ玉の穴を磨き上げる方法って、何かないのかなぁ。
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