改心 ― 2014年04月10日
昨日、とんぼ玉について厳しく指導くださった方がおりました。
「増永さんの模倣玉をつくってどうするのか。お客さんに買ってもらうのなら、オリジナルと認めてもらえる作品を作るべきだ」と。
強く反省し、助言を真摯に受け止めたいと思います。
たとえ簡単なものでもいいから、自分のオリジナルといえる作品を作ろうと心に決めました。
それまではショップも閉店することにしました。
果たしてできるのかわからないけど、明日からデザインを考えます。
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コメント
_ (未記入) ― 2014年04月11日 00:31:35
_ あおぞら ― 2014年04月11日 21:23:02
コメントありがとうございます。
> 後発でも負けないくらい、既存の物にない魅力の部分が存在していれば、存在理由はあるはずです
まさにこの部分なのです。
私のとんぼ玉は、単なるコピーでしかなかったのに、それをショップに出してしまった....。もしとんぼ玉作家を目指しているのであれば、そんなことはしてはいけないと指導してくれたのです。
コピー作家の烙印を押されたら、おそらく挽回するのにすごく時間がかかるでしょう。すんでのところでご指導いただけたと、今は思っています。
今は、クラゲやウミウシなどで、先達を超える魅力的なとんぼ玉をつくる自信はあまりありません。
であれば、まだ誰も作っていないオリジナルモチーフを頑張ってみた方がよいのではないかと考え、ブログの記事となったわけです。
お気遣いのコメント、本当にありがとうございました。
> 後発でも負けないくらい、既存の物にない魅力の部分が存在していれば、存在理由はあるはずです
まさにこの部分なのです。
私のとんぼ玉は、単なるコピーでしかなかったのに、それをショップに出してしまった....。もしとんぼ玉作家を目指しているのであれば、そんなことはしてはいけないと指導してくれたのです。
コピー作家の烙印を押されたら、おそらく挽回するのにすごく時間がかかるでしょう。すんでのところでご指導いただけたと、今は思っています。
今は、クラゲやウミウシなどで、先達を超える魅力的なとんぼ玉をつくる自信はあまりありません。
であれば、まだ誰も作っていないオリジナルモチーフを頑張ってみた方がよいのではないかと考え、ブログの記事となったわけです。
お気遣いのコメント、本当にありがとうございました。
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でも、被る理由が、「好きだから」なら、被っても、後発は似ていて印象が薄く不利でも、作り続けようと思うこともあると思います。
後発は、印象が薄くなって不利。
しかも、モチーフ選びや、デザインの作りこみの部分も、最初に作る人は、時間をしっかりかけて、努力しているはず。
既存の物を意識して作った場合、デザインの作りこみなどを、手抜きした印象をもたれる出来上がりは、さらに不利です。
しかも、出来が十二分に良くて、後発でも負けないくらい、そして既存の物にない魅力の部分が存在していれば、存在理由はあるはずですが、そうでなければ、ただの真似と見られてしまい、不利です。
それを踏まえて、作りたいか?そういうことだと思います。
単純に、モチーフが被るからいけないということではないのでは、ないでしょうか?
やはり、人気アイテムというものは、ありますから。