泡玉その2 ― 2014年07月19日
泡玉を作った時の失敗作です。
なるだけ泡をたくさん入れようと思ったのですが、ちょっと入れすぎたようで割れてしまいました。もしくは、作成中に泡が弾けて穴状になってしまったので、その上にガラスを点打ちして閉じたのが悪かったのかも。
これは不思議な発色をした例です。
使ったのは金赤(CS17)です。そのまま使うには濃すぎるかなぁとクリアで2倍に薄めて使いました。ところができあがった玉を見ると、赤と言うよりはオレンジ色に近い発色です。
混色時の混ぜ込み不足の影響か、はたまた銀箔を練り込んだ影響か、ところどころ黄色みがかってもいます。
完熟に向かうグミの実の色を思わせる、なんとも魅力的な色となりました。結構好きな色です。
そうそう、庭の桃の話をし忘れてました。
桃の実はみかんよりも若干大きな位で成長が止まり、そしてすべての実が何かしら虫やら病気にやられてました。
結局食べられるものは無しでした。あれだけ手間をかけたんですが、残念です。
どうにも桃にとっては不適切な場所だったようで、来年は伐採してトマトでも植えたほうがよいのかななどと思っております。
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