格好いい玉ができたよ! ― 2014年01月28日
レースを応用したペンダントトップの試行。あれからコツコツ続けていました。
インサイドアウトの点打ち水中花から始まった今回の試行ですが、最終的には全く予想していなかった模様へと変化しました。
ちょっとスタイリッシュで格好いい模様です。2つ紹介します。
まず最初は「古代の太陽」と名付けた一品。
ある玉を作っているとき、「うまくいかん、うまくいかん」と色々いじっていたら、こんな玉が出来上がりました。
なにやら象形文字の太陽といっても通じそうな模様。なにげに良いです。
でもね・・・・・・、どうやって作ったか、今となってはわからないのです。ごちゃごちゃいじっていて偶然できた形だから。再現はちょっと無理かも....。
次は題して「羽根車花文様玉」。
とがった羽根がまるで羽根車のように規則正しく並び、花模様を形作っています。自分で言うのも何ですが、格好いいです。
こちらは作り方はわかっています。ただ・・・・・・、その作り方がなかなか難しいです。それにレース棒を使っているので、やはり端点部分に不整合が生じます。
何個も作っているのですが満足できるのはほとんどありません。レース棒のつなぎ目部分などはもう運任せみたいなものですから。
でもこんな、今まで見たことのない形ができるとは、正直思いませんでした。その意味でガラスってすごいなぁと思います。
今度のヤフオクで、作った「羽根車花文様玉」の中からどれかを出品してみようかな。
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