色の当たりをつける ― 2013年11月22日
今週は冷えましたね。
お風呂はガス代節約のため今までシャワーで耐えてきたんですが、ついにギブアップ。湯船に湯を張りました。あったかでいいです。
そうそう、寒いので肉豆腐を作ろうと思い、スーパーで牛肉を物色したらやっぱり高い。でもふと脇を見ると安いものがあります。
ラッキーと思って買って家に帰って見るとラム肉でした。ガックシ。色が似ているので間違えちゃったのよねぇ。とほほ。
一応、ラム肉で肉豆腐を作りましたが、独特の臭みが私の好みに合わず、うまくはなかったです。 豚肉の肉豆腐はまだ食べられるので、今度はそっちにします。本当は牛肉がおいしいんだけどね。
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さてオオイヌノフグリの花パーツを作成したときのこと。
どの色のガラスを使うか迷いました。
不透明系が良いの? 透明系が良いの?
どのくらいの濃さの青を使うのがよいの? 塗り重ねの回数は?
出来上がってガッカリと言うことは今度は避けたいので、今回は色の当たりをつけるために、あらかじめ使えそうな青ガラスで色見本を作りました。
白のガラスにそれぞれの青を一塗りして、平ケーンとして伸ばしてみました。
上側が透明系青、下側が不透明系青です。
写真では右端が切れてますが、ケーンの右側はさらに細く引き伸ばしています。
こうすれば、左側はあまり引き延ばさなかったときの色、右側はより引き延ばされたときの色の当たりが付くと思ったからです。
これをみて花の色の構成を考えましたが、一発でうまくいきました。
葉っぱの時は色の当たりをつけるのに試行錯誤しましたが、この方法を使えばもっと早く最適な解にたどり着けたと思います。
考えてみれば当然すぐに思いつくべき事なのに、我ながらアホでした。
今後は、色に迷ったときは色見本をあらかじめ作りたいと思ってます。
※ CS6 って本当に濃い透明青なんだなと実感。引き延ばしても色がくっきり残ってます。
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