サンプルボード ― 2013年11月01日
Kinariから、ようやくC, CSガラスのサンプルボードが発売されましたね。
早速購入してみました。
購入して気づいたのですが、Cシリーズのかなりの種類のガラスを既に購入済みでした。ははは...。
実は、これまで自分が購入したガラスについては、自分でサンプルボードを作ってました。(ただしBガラスについてはすでに販売されていたのでそれを購入)
こんな具合です。
Kinariは以前から空サンプルボードを発売していたので、それに自分が購入したガラスの一部をカットしてはめ込んでいました。
そのままだと品番がわからないので、品番を書いた小さな紙を、カットしたガラスにセロテープでつけています。
ガラスに品番をつけることで、移動時のメンテナンスが楽になります。
自前サンプルボードは色でソートしているので、かなり便利です。
CXガラスのサンプルボードは今後もKinariからは販売されないでしょうから、CXガラスもある自前サンプルボードは貴重です。
ただサンプルボードの作成はかなり面倒です。ほんと、大変。
Cシリーズの品揃えを見ていつも困るのは、茶や黄土色の不透明色がないこと。自然系では必須なのです(木や土の表現など)。
しょうがないのでBガラスを使用したり、CX14, CX17の残り少なくなった在庫を利用しています。CX14, CX17は廃番なのでこの在庫が無くなったときが不安です。
不透明茶はあまり売れないんでしょうね。とほほ。
さてカタクリのとんぼ玉。
オークションで売れるかは、かなり厳しい感じ。
本当はわかってました。商品の魅力が足りないことを。でも、それも今の自分の実力です。
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葉っぱのパーツは失敗ばかり ― 2013年11月05日
庭に植えた桃の木。そろそろ葉っぱも枯れるかなと思っていると、枯れる前に消えていきます。
「どないなっとるんじゃろ?」
と思ってよく見ると、たくさん毛虫がいました。桃の木は初心者には難しいと言いますが、確かに虫や病気が大変です。植えるんじゃなかったかな...。
とんぼ玉修業は、また春の野草に挑戦しています。
今度は立体植物じゃなくて普通の水中花で表現しようと思ってます。
で、その野草は葉っぱも大事なのですが、その葉っぱをミルフィオリで作ろうとして失敗しまくってます。
一応、机上で作り方を考えて試しているんですが、どうにも思ったように出来ません。
緑の色が薄すぎたり、葉の広がり方が期待したものでなかったり。4度ほどパーツを作りましたが全てダメ。
結局、写真で右下にある葉っぱの表現が、一番ましかなと思っています(本物とはほど遠いですが)。この方向でいくしかないかなぁ....。
もう4日間試行してるんですが、いい加減切り上げて、花のほうにも移らなきゃと思ってます。ほんと、私はミルフィオリが苦手です。もっと場数を踏んで思った表現が出来るようにならなきゃ。
何の野草に挑戦しているかは、まだ恥ずかしくていえません......。
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複数枚の葉っぱのパーツ、完成 ― 2013年11月08日
Nikonから新しいデジイチが出ました。「Nikon Df」です。
私が最初に買った銀塩カメラは、オリンパスの OM-1N。軽くてシャッター音もよくて大好きでした。
その時代の容姿を彷彿させる Nikon Df は、私にはとてもかっこよく見えます。
でもカメラを買うお金は全くないので、口に指をくわえて黙って見過ごすのです。
さてとんぼ玉修業の葉っぱのパーツ。
その後も頑張っていくつか試しました。
色が薄いのを改善しようと試したのが上側のパーツ。でも今度は白が太すぎです。
そして全く新しいデザインで作り直したのが左下のパーツ。形はとても良くて好きなのですが、いかんせん、今度は色が薄すぎました。
それを作り直したが右下のパーツです。なかなか Good です。このパーツで行く予定です。
実は作ろうと思っている野草の葉とは全然形が違うんですが、それは目をつぶります! きれいな葉っぱパーツができたから。
しかしこの形まで来ると、葉っぱといえども花と同じくらいきれいですね。
とにかくこの葉っぱのパーツを作るのには時間がかかりました。1つ試すのに1日がかりです。
そうそう、写真の各パーツ、大きいように見えますがガラス球の直径は1cmほどですよ。
さて今回は複数の葉が集まった葉っぱを作りましたが、単独の葉っぱのパーツも必要になる予定なので、明日からそれをちょっと試行してみようと思ってます。ふうっ。
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オオイヌノフグリ、微妙... ― 2013年11月12日
寒くなってくると、水作業に手の皮膚が負けて、あかぎれになったりします。
そこまでは行かなくても皮膚の弾力が衰えるせいか、爪の横側の皮膚が裂けたりします。
今もその状態で、裂けめが炎症を起こし、押すと痛いです。箸を持っても痛いので、バーナー作業にも支障ありの状態になってます。
手の保護や傷にはハンドクリームやバンドエイドなどが有効ですが、ガラスロッドを触るので昼間はハンドクリームはつけられないし、バンドエイドもその接着剤がロッドに付くと大変なのでつけられずです。
みんなどうしてるんだろう。
さて、バーナー作業の方は、あれから単独葉のパーツを引き、そしていよいよ花のパーツも引きました。
できあがった花パーツや葉っぱのパーツをとんぼ玉に埋め込んでみたのがこの写真です。
花は一応、オオイヌノフグリのつもりです。
で、花の出来ですが微妙です。色が濃すぎて花が沈んだ印象を受けます。それに花びら上にある濃青の筋も目立ちません。
実はオオイヌノフグリの花パーツ、かなり凝って作ってあります。
4枚の花びらのうち、1枚はやや小さく色も薄めに作りました。雄しべ2本は濃い青で、雌しべは緑の透明ガラスで巻いてあります。
でもこれらの点がすべて見えません。花弁の色が濃すぎるのが原因です。
さらにこのとんぼ玉自体の印象も、丁寧に作ったつもりなんですが、なんだが華がないです。
何でなんだろう。本物のオオイヌノフグリはあんなに美しくてかわいらしいのに。ちょっと玉のデザインも考え直す必要がありかもです。リアルな環境へのこだわりが悪影響を与えているのかもしれませんね。
オオイヌノフグリの花パーツ、作るのがしんどいので、もうこれで行くかとも思ったのですが、ちょっとこれではとも思い始めてます。
また頑張って作り直すか....。悩み中です。
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花の改良 ― 2013年11月15日
シェーバーが壊れました。
電源を入れていないのにいきなり動いたり、電源を入れてもすぐに止まったりします。 充電不足ではなく、なにか電源系統がおかしくなった感じです。
しょうがないので、新しいシェーバーを買いました。お金ないので5000円ぐらいのものを買いました。
前のシェーバーは3年半しか持ちませんでしたが、節約のため一回も替え刃をしませんでした。 その分でたぶん3~4千円は節約できたので、実質1000円で買い換えです。
最近のシェーバーは安くなりましたね。家計に温かいです。
さてとんぼ玉修業。オオイヌノフグリの花を結局作り直しました。
どんな色に変更するか、その塗りの濃さをどうするか等、色々悩んで出来あがったのがこれです。
写真左側の花が以前のオオイヌノフグリ、右側のが新しいオオイヌノフグリです。
「か、か、かわいい。」
以前よりもずっとリアルになりました。頑張って作り直してよかったです。
さて今後の問題は、この花のかわいらしさを生かせるとんぼ玉を作れるかどうかです。
どんなデザインにしようか....。
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