スス2013年12月06日

それは胃カメラ検査結果の説明を受けたときのこと。

「あおぞらさんは、ピロリ除菌前にピロリにやられた胃粘膜の面積が多いので、慎重に見てみました。」
「ここがピロリ菌によって炎症を起こした部分です。」

  (全体のほとんどじゃないか....)

「まだ正常な部分もありますよ。ここがそうです。」

  (たったこれだけ・・・・・、ガックリ)

「この調子で一生、検査を受けてくださいね。」

  (一生って・・・・・、ああ、一生胃カメラが続くね・・・・、とほほ)

今回は胃で悪性腫瘍はみつかりませんでした。それが救いです。



とんぼ玉は新しいモチーフに挑戦していますが、ちょっとススが入ってどうしようかと悩んでいます。


ススは基本的には、ガスの量に対してエアーが少ないか、炎内での作業位置が低すぎるために発生します。


でも私の経験では、トンボ玉やパーツ上に急な窪みなどがあると、そこにススが溜まりやすくなるようです。
通常の形のとんぼ玉ではススがつかない炎でも、凹凸の激しいパーツではススが付いてしまうことがよくありました。

考えてみれば当然のことなのかも知れませんね。ススが凹みに溜まりやすいのでしょう。


ガラスを溶かしているときにススが入り込むのは、ガラス棒の先で溜まったガラスをクネクネしているときに、まだ溶けていないガラス棒とのあいだに凹みが出来て、そこにススが溜まるんじゃないかなと思います。


今、挑戦しているパーツは小さく凸凹も激しいのに溶着作業が多いため、弱い炎で作業しなければなりません。そのためススがつきやすく、はてどうするべぇと考えています。



↓クリック応援よろしくお願いします。m(__)m
にほんブログ村 ハンドメイドブログ とんぼ玉へ
にほんブログ村

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログのタイトルは何でしょうか?

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://glass-bluesky.asablo.jp/blog/2013/12/06/7096912/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。