いろいろ模索してました ― 2020年10月30日
今日の月は綺麗でした。明日は満月でブルームーンだそうです。
バーナーの方は、キヌガサタケを作ってたときにちょっとアイデアが浮かんで、それをいろいろ模索してました。
左側は、空気のごく薄い層を膜状に配置してみたもの。光の当て方によっては銀箔のように見えます。
ただ、膜の形状を制御できず、またモチーフとして魅力が薄いため、これは没に。
右側は、小さな泡を線上に配置して、泡の間を糸のような細いこれまた泡でつないだもの。
これはなかなか味があるのですが、残念ながら偶然の産物で、再作成は難しいだろうと言うことで、これも没に。
この写真の左側は、角氷のフェイクです。これがなかなか意外と良くて、ちょっと今、作ってます。
角氷は案外大きいので、クリアガラスをしこたま喰いますが、ガラスと氷はモチーフとして相性良さそうです。
なお、ガラスの品質上、キューブアイスとしての使用は不可です。
最後に写真の右側は、一種の泡玉なのですが、泡を球では無くやや線状に残して、まるで魚群のように見せたもの。
これもなかなか面白いのですが、いかんせん、ガラスの温度管理がシビアでして、きれいにトップの形を整えるのが至難の業です。暖めるとすぐに泡が丸くなってしまうからです。
まあ魚群のトップは、角氷のあとで、また挑戦してみます。
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