ダイソーのダイヤモンドヤスリはチビ玉を割るのです ― 2018年04月25日
水中花ではない点打ち花って、ほんと、売れないのよねぇ。ユキヤナギの筒形長玉は長期戦です。個人的には好きなんだけどなぁ。
さて、バーナーの方は、なくなった銀練り棒を作ったりしておりました。
ところでこの前、ダイソーを覗いたら、ミニサイズのダイヤモンドヤスリが売られてました。芯穴磨きに使えるかもと購入しました。
家に帰って丸ヤスリを触ってみると、目はすごく粗かったです。一部は粒子が飛び出てました。
「これじゃあ、使えないなぁ。」と思いつつ、失敗したとんぼ玉の離型剤落としに使用していると、飛び出た研磨粒子もそのうち落ちて、普通の粗めのヤスリになってきました。
「およよ、離型剤落としには使えるかも。」と調子に乗って、チビ玉の離型剤落としにも使っていたら、なぜかチビ玉がよく割れます。
「あれ、チビ玉の作成技術が落ちたかな?」と思いつつ割れ方を見ると、普通は半分に割れるのが、なぜか1/4で割れたりしています。
「ああ、ダイヤモンドヤスリで磨いたので、ヤスリがガラスカッターみたいな役割をしたのかも」と考え直しました。
通常のとんぼ玉なら、ある程度ガラスに厚みと大きさがあるので割れないようですが、チビ玉ではそのサイズに比較して、傷の大きさが大きすぎるのでしょう。
このダイヤモンドヤスリ、もう少し使い込んで、もっと摩耗させたら、結構使えるかもしれません。何せ安いから。
また買っておこう。
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