触手クラゲ2018年02月07日

今朝は冷えました。今季一番。また水道が凍ってました。氷点下6度以下だったみたい。


体調の方は無事戻りまして、試行を繰り返したクラゲの仕立て作業などをしています。

今回作ったクラゲの一部です。


結局、技術的なものが曖昧のまま終了となりましたが、カサの表現方法に新たな工夫ができたので、それでよしとします。


写真一番右上のクラゲ、カサが大きくて薄くてベールのようです。これ、作ろうとしていた物とは全然形が違うのですが、なんか味があるので、出品することにしました。


ただもうこのカサ、二度と再現できませんでした。たぶん作業中のガラスの温度と力加減で偶然出来たのでしょう。


このクラゲたち、形は大きく違いますが、一応同じ作り方で作った想像上のクラゲです。なんて名前にしようか難しいのですが、細くたくさんの触手を目指したので、触手クラゲと命名することにしました。


明日ぐらいに出品予定です。



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コメント

_ 秋晴れ ― 2018年02月09日 20:23:57

あおぞらさん、こんばんは。お久しぶりです。

クラゲ玉、それぞれイイですね。
短い触手のクラゲは、赤ちゃんクラゲのようで可愛いです。
赤ちゃんクラゲから、ふと幼生のエフィラを思い出しました。
雪の結晶のような、花のような姿が、あおぞらさんの
とんぼ玉になったら、ステキかも。

_ あおぞら ― 2018年02月10日 23:33:10

秋晴れさん、こんにちは
3つのとんぼだまが、同じ種のクラゲの成長過程という見立ては、確かにおもしろいです。
私も一番上のとんぼ玉は、カサを消失しつつある老齢期の姿といえるかもと思っておりました、
エフィラのアイデアは良いですね。形もおもしろいですしパーツとして作れば埋め込みも出来そう。
ただそのようなデザインのとんぼ玉は、すでに某作家さんが実現しているので、作るのは止めておこうと思います。
またおもしろいアイデアがあれば教えてくださいね。

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