ガラスのあおぞら

家族が次々とインフルエンザにかかり、これはもう、私が罹患するのも時間の問題かと思っているあおぞらです。

前回書いた触手パーツは作り直し、クラゲの作成をしてました。

今までのクラゲは、触手を１本１本貼り付けたものが多かったのですが、それだとどうしても触手の数が少なくなってしまいます。

で、今回のクラゲは、触手は細かく長めで、しかも口腕とは動きが違いものを目指しています。

が、．．．．．。

作ってみたのがこの写真のクラゲです。まるで弾丸か、からかさ小僧のようです。

一応、細く長い触手の内側には４本の口腕を捻って配置しているのですが、薄すぎてほとんど見えていませんね。カサの形も変だし。

実はこのクラゲ、カサも含め、今までとは殆ど異なる作り方をしているので、まだまだクラゲの形を制御できないのです。

経験的には、ものになるかどうか難しい感触です。

とにかくガラスの制御（温度、軟らかさ、加熱部分、冷却部分）において不明部分が多くて、頭が発散しそう。

もうちょい頑張ってみて、続けるかどうか判断します。

↓クリック応援よろしくお願いします。m(__)m

にほんブログ村