キノコの森のベニテングタケ ― 2017年12月27日
試行を繰り返したキノコ玉は、結局こんな形になりました。
デザインを大きく変更し、ベニテングタケは2本。その他に小さなきキノコを3本入れて、表面には葉っぱと茎を入れました。
キノコの森に生えるベニテングタケのイメージです。
こうやってみるとなんかシンプルなとんぼ玉ですが、作るには労力と気力が要ります。1日せいぜい2個か3個しかできないでしょう(失敗も含めて)。
真上からキノコを見たデザインなので、正面からみると、なんか球がポツポツとあるとんぼ玉にしか見えませんが、斜めから見るとキノコだとわかりますよ。
レンズ効果でキノコが大きく見えていますが、水の中に浸けて見てみると、幾分レンズ効果が弱まって、実体に近くなります。こんな感じです。
しっかり地面から生えているでしょう?
レンズ効果なしで見るには、だぶんサラダオイルかなんかに浸けてみるといいんでしょうけど、あとの掃除が大変そうなのでやってません。
そうそう、一応、ベニテングタケにはツバもつけてますが、それは真横から見ないと見えません。
なんやかんやで労作でしたが、一応形になり良かったです。
明日、もう2個ほど作って打ち止めとします。その後、今回の作業メモの作成です。
それが終わったら出品といきたいところですが、年賀状がまだなのと、いろいろ事務作業がたまっているので、それで年内が終わるかな。
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