出品しました ― 2017年12月02日
あっという間に12月。今年もあと1ヶ月です。本当に時間が経つのは早いです。
アミメクラゲの方は、あれからもう1日作ってみたんですが、あまりうまくいかなかったので打ち切りました。
出来たとんぼ玉の内、出来のよさそうなものをネックレスに仕立てて、本日出品しました。
とんぼ玉の背景は、クラゲが目立ちやすい月夜の海底です。
興味のある方はご覧下さい。
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白バラの試行 ― 2017年12月06日
昨夜は雪舞ってました。いよいよ厳冬期の到来です。って今年はちょっと早くないかい?
バーナーの方は、クラゲのカサで開発した手法を応用してバラが作れないか模索してました。
いろいろ頑張っては見たのですが詰め切れません。
個人的にガラスでループを作って仕上げるのは、温度管理も面倒で難しく、完成品もとんぼ玉と比べれば扱いが慎重になるので、できれば避けたいと思ってます。
でもとんぼ玉に埋め込むには、バラを小さく作る必要があり、それはこの手法では難しいこともわかりました。
一応、とんぼ玉への埋め込みも試したのですが、バラパーツは大きいのに埋め込むとレンズ効果もなくなって、小さく汚いバラに見えてしまうのです。
結局、だんだん作り方が、単なる点打ちバラへと方向へと傾いていますが、もうちょっと頑張って芽が出なければあきらめるつもりです。
いくつかまだ、試してみたいことはあるにはあるんですが、あまり変わり映えしないバラ玉になる予感が....。
それでも完成できれば良いのですが。
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白バラのペンダントトップ ― 2017年12月09日
白バラのとんぼ玉ですが、その後も試行を繰り返し、結局はとんぼ玉ではなく、ループ付きのペンダントトップにすることで落ち着きました。
とんぼ玉に埋め込むには、処理的にちょっと無理があるようです。
肝心の花の作り方ですが、最終的には点打ちとスキ打ちの繰り返しとなりました。
バラの花びらの重ね合わせを再現するのは難しく、どのくらいの大きさで白点を打つか、その位置と数をどうするか、さらにはスキの厚みとスキ掛けの位置をどうするかなど、模索して、今のところこんな感じとなっています。
バラとはやや違うかもしれませんが、清楚な花となりました。
でも作るのは大変です。
1個作るのに2時間コースです。1つ作り終えると疲労感、半端ありません。途中でおしっこしたくなってもいけないし、かなり我慢と忍耐の作品となります。
なぜこのタイプの花トップがあまり出品されないのか、よくわかる気がします。
もう少し作るかどうか、明日の体調と精神状態をみて決めたいと思います。
個人的には、一番右側の優しい花びらの花が好きかな。
なんにせよ、それなり形になってほっとしています。
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地味にきれいな白バラトップ ― 2017年12月13日
今日、楽天カードからのメールで、「Edyチャージでのカード利用」のメールが来ました。
Edyチャージなんてしたこと無いぞと、いろいろ確認したのですが、どうもこのメール、偽装メールのようです。
メールの内容は実物そっくりで、しかも HTML。ぱっと見た目、偽物とは気付きません。どこかでカード情報がばれて使用されたのではないかと不安になるため、メール内の URL をクリックしそうになります。
ついに偽装メールもここまで手が込んできました。今回は楽天でしたが、今後、あらゆる会社を模したメールが来る可能性があります。皆様、お気を付け下さい。
さて白バラのトップ、あれからもう1日だけ作ってました。
作っていくうちに調子が下がってきて、きれいに出来なくなってきたのでそこで打ち止めとしました。
出来上がったものを仕立てて写真に撮って、本日出品しました。
その中からの1品です。
この白バラのペンダント、花びら1枚1枚を積み重ねてできているので、真正面から見るよりもちょっと斜めから見た方がきれいです。
そして出来上がった作品を見ていると、地味なんですが、あとからジワジワ来る美しさなのです。第1印象よりもいい感じです。
さて、もうそろそろプロパンガスのガスボンベ残量が危うくなりそうです。これからは、ヒヤヒヤしながらの作業となります。
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かすんだ青空としゃぼん玉 ― 2017年12月16日
次のとんぼ玉のテーマは、最初はプールでした。
プールといえば秦さんの名曲で、秦さんの歌の中でも私は最高部類に好きな歌ですが、そのイメージというか、「陽射しは水の底まで折れ曲がるようにして届いた」の歌詞からイメージした印象を、とんぼ玉に仕立てるつもりでした。
が、結局うまくいかなくてあきらめました。
ただその試行の中から、青空の表現方法の改良案が浮かびまして、テーマが「プール」から「しゃぼん玉」へと変わりました。青空を背景にしたしゃぼん玉のとんぼ玉です。
どんなとんぼ玉かというと、こんな感じです。
左側が、たなびく雲の浮かんだ青空で、今までの表現方法です。そして右側が新しい青空で、霞んだ空にぼやけた雲が浮かんでいる光景となります。フォーカスをしゃぼん玉に置くので、雲はぼかした表現にしたいわけです。
簡単そうな表現ですが、ガラスでぼやけた表現をするのはとても大変なので、実際はかなり手間がかかっています。
月夜の海底の背景と比べたら、それよりも手間はかかっています。
ところで、しゃぼん玉はオーソドックスに大泡小泡で表現しています。写真ではわかりにくいですが、泡は2層にわたって奥行きあるように配置しています。
シンプルだけど、泡がきれいな、ガラスらしいって言えばガラスらしい作品かなぁ。
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