雲の表現 ― 2017年07月19日
車のコクピットになにやら警告灯が点きっぱなしで消えません。みるとABSの警告灯でした。
しょうがないのでディーラに行き、故障の原因を調べてもらうと、4つあるスピードセンサーの1つが故障しているとのこと。修理費は2万円を超えました。
2万円あったら、もう限界のプリンタを買い換えたいのですが、しょうがないです。とほほ。
バーナーの方は、このところ再販依頼対応が続いたので、新作に挑戦しています。
少し前に作った「満月と雲」の評判がよかったので、雲をモチーフとしたとんぼ玉に挑戦しています。
そのためには、雲の影部分になる色のガラスが複数色必要です。水彩絵の具の混色は10秒あれば作れますが、ガラスの混色はその100倍の時間が必要なのよねぇ。
しかも、どのガラスを混ぜ合わせるかも、頭悩ませますし。
雲の影の色って、単なる灰色ではないんですよね。青空の色を反映してか、少し青っぽいのです。だから混色には青色も混ぜます。
出来上がった混色ガラスの写真を撮影したんですが、事務所に忘れて来ちゃいました。写真なしだと寂しいので、青つながりでクラゲの写真をば1つ。(関係なくてすいません)
今は、この雲の表現方法にすっごく悩んでいます。なかなかうまくいかないのです。なんか今ひとつ近づけない。
鉛筆や水彩画なら簡単に陰影をつけられるのに、ガラスになると途端に難しくなる。もう何日も悩んでいます。
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