ヤマボウシ玉は取り止め ― 2017年05月06日
昨日は暑かった....。なぜか体に堪えました。大掃除してたからかな。
バーナーの方は、ドクダミの花を出品した後、ヤマボウシの花に取り掛かってました。
3年ほど前に一度、ヤマボウシは挑戦したのですが、満足いくものはできませんでした。ヤマボウシの花は、その中央がぷっくりと球状に飛び出ているのが特徴ですが、その再現が難しかったからです。
その後、ハナミズキの花でも同様の問題がありましたが、この時はとんぼ玉表面に点打ちで花を描く方法で一応の解決をしました。
でも、どちらもとんぼ玉に2輪の花を咲かせるのが限界でした。
今回、ドクダミの花で使った方法を利用して、ヤマボウシに再度挑戦しました。
まずはどんな感じでできるか、花の作り方を花毎に微妙に変えながら試してみたのがこの玉です。
個人的にはグッドでした。
何より花を5輪も咲かせられて、しかも花中央のぷっくりが泡を残さず表現できている。
よし、これで作ってみようとさっきまで意気揚々でしたが...。
結局取り止めることにしました。
ドクダミの花の人気が芳しくないので、それよりも地味なヤマボウシの花は、まず売れないと感じたからです。
技法的には3年前よりはるかに進んだと思うので、その点は自分を褒め、次にモチーフに移ることにします。
当初からドクダミ→ヤマボウシ→○○○の予定だったので、スケジュール通りといえばその通りかな。
○○○は、次回に試行報告ができればよいな。
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