ホウネンネビ試行中 ― 2016年11月04日
右足首のねんざは、少しずつ良くはなっていますが、患部はまだ腫れています。
くるぶし回りが青紫色になっていて、内出血がようやくしみ出している感じでしょうか。完治はまだまだ先です。
とんぼ玉の方はテンロクケボリガイを出品しました。でも人気薄。前回のブルーホール玉もそうですが、このような個性が際立たないデザインとなると私の玉は人気がでませんね。
さて次のモチーフですが、当初の予定は、家から近い場所に生息するというカブトガニでした。でも、とんぼ玉にいれてもあまり栄えなさそうなのと、作成が難しそうだったのでキャンセルしました。
その後、カブトガニ->カブトエビ->ホウネンエビという流れで、次のモチーフはホウネンエビに決まりました。
徳島に住んでいた頃、田んぼでホウネンエビはよく見かけてました。あの緑っぽい胸部がワラワラ動いてとても詩的なのよねぇ。
ありあわせの材料で作ってみたのがこんな感じです。
偶然にしては感じが良く出ており、悪くないです。ただ、胴体に残る泡がどうしても許せなくて、リアリティは下がりますが、ちょっと作り方を変えるつもり。
問題は、細すぎる腹部と尾。細いケーンを使うので、あっという間に炎で曲がってしまいます。特に尾の整形は難しいです。
それと玉の背景をどのようなデザインのするか悩んでいます。田んぼの中って泥っぽいので、それを再現しても冴えなさそうで。でも実環境を再現するならそれでもいいかな。
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コメント
_ 秋晴れ ― 2016年11月05日 20:32:02
_ あおぞら ― 2016年11月05日 21:51:07
カブトエビも調べたんですが、カブトガニ以上に複雑で早々にあきらめました。
ホウネンエビは色がきれいなので、個人的には好きな生物です。
カンブリア紀の生物、インターネットで見てみましたが、どれも作るのは大変そうです。
作るとしたらかなり省略化した、かわいい系になるかもしれません。
でも今の私にはやはり難しすぎるかな。
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カブトガニ、カブトエビと来て、次のモチーフは
ホウネンエビなのですね。着眼点が粋ですね。
カンブリア紀の不思議な生物も、あおぞらさんが
作ったら、かっこいいのができそうですね。
足のお怪我、大事になさってください。