クイキリ2015年03月01日

風邪の症状はまだまだ続いています。しんどいですが、少し治ってきました。


風邪薬を飲まない方が風邪は早く治ると言います。発熱が体の治癒力を高めるそうです。でも風邪の症状は強く出ますから、仕事があったりした場合は、どうしても薬で症状を抑えますよね。


それに強く出た症状で、他の病気(中耳炎、蓄膿症、気管支炎)を引き起こしては余計大変です。若い頃なら体力もあり、薬なしでも大丈夫でしょうが、歳を取るとそうもいっておられません。


結局、風邪薬のお世話になってます。少し寝込んだ時期はありましたが、今のところ、治癒に向かっているようです。


とんぼ玉の方は、風邪の影響もあり一時中止中。今日はこの前買ったクイキリのことについて。



これが買ったクイキリです。なかなか調子いいです。

刃は完全にとじず、一番閉じたときでも刃の間が2mm強ほどあきます。これが太さ3mm弱のケーンをカットするときに非常に都合が良く、ピシピシ切れます。


刃が必要以上にケーンに食い込まないため、切り口が粉砕されにくいのでしょう。


さすがに太いケーンではそうはいきませんが、これまで使っていたクイキリよりも、パーツを短くカットしやすいです。パーツカットは作業上、重要な要素ですから、クイキリは価格は高くても良いものを使った方がよいですね。



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ミズクラゲの群れ2015年03月04日

風邪はまだ引きずっていますが、だいぶん治ってきました。


とんぼ玉はミズクラゲの群れ玉を作っていました。

でもとにかく失敗が多くて、何とか見られそうなものは2個しかできませんでした。そのうちの1つがこれです。



無謀にもミズクラゲを2層で埋め込んでいます。クラゲのカサはとんぼ玉上で開く方式としたのですが、ここで非常に失敗が多いです。


単純にパーツを押し込んでカサを作ると、カサの天頂部分の色がとても薄くなりクラゲらしさが足りません。で、ちょっと工夫したんですが、突っ込むクラゲパーツの温度、とんぼ玉自体の軟らかさ、パーツを突っ込む力加減、これらが互いに絡み合っており、どれかが失敗するとクラゲ作成は失敗します。

おまけに突っ込んでいる最中はカサの様子が見えないので、本当に一発勝負です。


しかも1つのとんぼ玉に6個のクラゲを作るので、1つでも失敗したら終わりです。さらに後の方のクラゲになるほど、埋め込み済みのクラゲの影響も考えねばならす、作成が難しくなります。


頑張っては見たのですが失敗が多く、今回はこれまでとしました。あまりに効率が悪いもので。


ただ、クラゲが密集した感じは出せたかなと思っています。

それに頑張って触手をつけてよかったです。クラゲを斜めから見ると触手がチョビヒゲのようでかわいいです。


さてこれから2週間ほど用事が多くなり、とんぼ玉はあまりできないかもしれません。でも次に何を作るのかじっくり考えることは出来そうかな。



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パート勤務2015年03月08日

来月からのパートが決まりました。この前、面接を受けてやっと受かりました。


昨年からの求職活動は、歳が歳だけに私企業では書類選考を通りません。そこでターゲットを変更し、公務関係のパートに応募しました。公務なので年齢だけではねられることは少ないかなという考えからです。


ただパートと言っても採用期間は限定されているため、それが過ぎたらまた求職活動です。でもとりあえずは、貯金が減るペースを緩やかに出来るかな。


今は、パート先に出す書類等の作成でてんてこ舞いです。履歴書で記述した内容を証明する書類を出さなければならないので、高校や大学に卒業証明書の依頼や、いままで勤めてきた会社へ在職証明書の依頼など、作業が大変です。


特に依頼に際して添付する「送り状」や「添え状」の文面を考えるのが大変で、結構時間がかかりました。また健康診断書の提出もしなくてはいけないので、近々病院に行きます。どこで受ければいいか、探すのも結構手間ですね。


そんなこんなで、最近は全然バーナーには触れていません。


新作がないので、2個のミズクラゲの群れ玉のうち、もう1つのものを載せておきますね。



こちらの方は、もう一方のものに比べてクラゲがやや大きく、その分、形が少し崩れてしまいました。ただ背景の浅瀬は、緑がやや多くなっています(ちょっとだけカラフル)。



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水中花の咲かせ方の模索2015年03月11日

右手中指の爪が割れまして、これが痛いのです。


縦に裂けたのではなく横に折れた感じです。このため指先に物が少しでも触ると痛みが走ります。

度重なる水作業で、皮膚だけでなく爪も痛んでいるんですねぇ。爪が伸びきるまではしばらく絆創膏が欠かせません。


とんぼ玉は「キノコの群生」、「クラゲの群れ」と続き、その技法を一般の水中花で試したらどうなるかと試行していました。

結果はこんな感じです。



水中花パーツを普通に埋めると、表面が平らになって花が開きます。でも試行した花は、真ん中が盛り上がった形で開いて、とても立体感ある花となりました。


ただ残念なことに花の開き具合を制御できません。また花びらが整形中にどうしても流れてしまい形が崩れます。花の開き具合を制御できないのは致命的で、この試行作業は中止としました。


ただ真ん中のとんぼ玉を見てわかるように、表現としてはとても魅力的です。惜しいなぁ.....。


そうそう、背景には葉っぱ付きの木の枝を配置しましたが、この場合、砂地の地面を加えない方がすっきりしてきれいですね。クリアガラスの透明感を生かした方が、すっきりキラキラしています。



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シロツメクサのパーツ2015年03月15日

フリーな今月中にやっておかなければならないことが結構増えて、月末にかけていろいろ雑用が増えそうです。


とんぼ玉の方もそんなわけで停滞気味ですが、来月からはもっとガラスに触れなくなるので、今月はちょっとずつでもガラスに触ろうと思ってます。


さて、新しく作ろうと思っているとんぼ玉は水中花で、シロツメクサのとんぼ玉です。

花パーツを引いた結果がこれです。



シロツメクサってとても立体的な花なので、このような作り方をしてしまうとちょっと印象が違っちゃうのですが、致し方ないです。


このパーツ、花芯と花びらを、全て針金で組んで1回で引いてます。4層のケーンの束を1つにまとめて引くのは初めてでした。


で、無茶だったのか、とても苦労しました。特に花びらの向きを合わせるのが大変で、ちょっといじると他の花びらの向きがすぐにずれてしまいます。失敗を繰り返し、針金で組むだけで結局4~5時間もかかりました。


ただ1本1本くっつけていくやり方では、私の震える手では絶対に失敗するので組むしかなかったんです。

今回の教訓を元に、もし次回、多層にケーンを組む場合は、もう少し要領を考えたいと思ってます。



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